南米のパラグアイとウルグアイで、続けて酷い事件が起きた。
パラグアイでは、義父にレイプされ、妊娠5カ月目を迎えたが、堕胎が認められないままでいる。
ウルグアイでは、学習障害のある11歳の少女がレイプされ妊娠した。
パラグアイの10歳少女
パラグアイで、義父にレイプされ、妊娠5カ月目になった10歳の少女の堕胎をめぐって、論争が起きている。
政府は「堕胎は認められない」としているが、アムネスティやNGO団体などは、中絶をさせるべきだと主張している。
現在、妊娠中の少女は施設で保護されている。