知的作業を鈍らせる飲み物 - ●追求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも追求するブログ

こんな時間（3時）に起きてます。
風呂あがりに、ちょっとだけブログを書くことに。
22日金曜日は休みを取って、のんびりしていた。
龍矢が内出血した親指の爪がまだ時々痛むというので、小児科へ行ったら夏休みで閉まっていた。
それで、イオンモール東久留米へ行って食事したりした。

普段、アルコールはあまり飲まない。
胃弱なので、胃の働きを活発にするために食前酒として少し飲むくらい。
あとは、夏に熱帯夜に供えて、体を冷やす目的で少し飲む。
熱中症対策にもなる気がする。

亡くなった父は下戸だったが、母はやたらと強い。
私はその母に似たようで、飲もうと思えばかなり飲める。
だが、あまり積極的に飲みたいとは思わない。

昨夜は、久米仙（久米島の泡盛30度）、塩の冷梅（伊藤園）、ハイサワー（炭酸とグレープフルーツ果汁）などを混ぜたカクテルを飲んだ。
それを飲み過ぎたか、前夜に睡眠不足もあって、9時か10時頃に龍矢と愛弥美と一緒に寝落ちてしまった。
気がついたら2時半頃で、風呂に入った。

ビールは、嫌いではないが、物書きの仕事をする前は、ほとんど飲まない。
体を冷やす飲み物としては良いが、翌日に汗だくになって気持ちが悪い。
また、ビールは経験的に言って、知的生産性を低下させる飲み物でもあると思う。
ビールをちょっと飲んだ後で、ブログや原稿の執筆などはできない。
眠くなるし、「やる気」が起きてこない。
これは自分だけが言っていることではなく、昔から渡部昇一氏などが本で書いていたことだ。
ワインとかだと大丈夫なのだが。

ビールがダメな理由としては、女性ホルモン様の働きをするビール酵母が含まれているせいかもしれない。
女性の美容にとっては良いかもしれないが。

体をなるべく冷やして熱帯夜でも寝ている時に汗をかかないようにするには、度数が強めの酒を少し飲むのが最適だ。
さきほども、風呂に入って湯船に浸かっていて、あまり汗をかかなかった。
アルコールで体が冷えているせいだ。

さいきんは、「体を温める」ことが健康の秘訣として、医師が書いたそのような本を読んだこともある。
だが、夏の暑い季節をなんとか快適に過ごすためには、時としては体を効果的に冷やすことも、した方が良いのではないかと思う。

アルコールを入れずに体を冷やしたいのならば、たとえばヨーグルトとか、ウリ科（メロン、スイカなど）や柑橘類の果物とか、いわゆるマクロビ的に言う「陰性」が強い食品を取れば良い。

前述のカクテルにグレープフルーツを混ぜることが多いのも、この理由による。
経験的にいうと、オレンジなどよりも体を冷やす性質が強い。
エグ味が強いのは、陰性であることを示しているのだろう。

伊藤園の「塩の冷梅(ひやしうめ) 」は、自然塩を加えてあるところが良い。
梅に含まれるクエン酸が疲労回復にも役立っているようだ。
授乳中で大好きな梅酒を控えているサルちゃんも大好きだ。
ライチジュースに塩を加えた清涼飲料水が評判が良いようだが、タイ人はジュースに塩をひとつまみ入れるので、違和感がない。

アルコールは、本当はあまり「ヘルシー」とはいえない部分もあるが、自分なりの夏を乗り切る方法を紹介しました。

※暑い時にはこれに限る。下記で「南インド」は「北インド」の誤り。

【今日の食卓】イオンモール東久留米店のガネーシャキッチンで、チキンカレーとナン620円。頑張ってる価格。南インドと思われ、辛くしてもらってもまだ足りないが美味しい。Indian chicken curry with nan in Aeon Mall.