●追求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも追求するブログ

超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター、「探求三昧」ブロガーの百瀬直也が世に隠された事項を深く追求する第二のブログです。

【松原照子氏】ASKAの覚醒剤逮捕を予言していた?

今夜、芸能界を賑わすニュースが入ってきた。
人気ミュージシャン「CHAGE and ASKA」のASKAこと宮崎重明容疑者が、覚醒剤を所持していたとして、知人の女とともに警視庁に逮捕された。
知人の女性って、これ(小指)なのかな?


ところで、Twitterのフォロワーさんからの情報で、ASKA氏の逮捕を松原照子さんが予言していたのではないかという。
問題の予見しているという記事は、今年2014年1月29日の下記のブログにある。
この「misaのブログ」のページでは複数日の記事が混在して転載されているが、「身近に覚醒剤汚染は広がっています」のところだ。


「世見」いつ何が起きてもおかしくない


ここで、松原さんは以下のように書いている。

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タイ北部チェンライ近くでM6.0の地震

昨日夜、タイ北部のチェンラーイ(チェンライ)近くでM6.0の地震が発生した。
2014/05/05 18:08(現地時間)、日本時間では20:08になる。
震源の深さは7.4Km。
自分の誕生日に東京とタイで大きな地震があるとは想定外!^^;


NHKのニュースによると、空港ターミナル(チェンラーイと思われる)の天井の一部が剥がれ落ちるなど建物に被害が出たが、これまでのところけが人の情報はないという。
(その後、チェンラーイ県で倒壊した家屋の下敷きになって女性が一人死亡した他、負傷者20人とのニュースあり)
地震による揺れは、隣国ミャンマー最大都市ヤンゴンや、震源から南に約800Km離れた首都バンコクのビル高層部で揺れたなど広い範囲で観測されたという。


サルちゃん(タイ人の家内)に聞いたところ、彼女の実家があるバンコクの南に隣接するサムットプラカーン県では揺れなかったそうだ。
下記のGoogle Earthのマップを見ると、すでに余震が起きているようだ。
震源は、ミャンマーラオスの3国の国境に近い地点だった。
f:id:nmomose:20140506102458j:plain

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【TOCANA】死体にハゲワシが食らいつくチベットの鳥葬

今日、TOCANAで私が執筆した記事が掲載された。
チベットの鳥葬を題材にしたもの。
鳥葬とはチベットでもっとも一般的な葬送方法で、死体を切り刻んで野に放置し、ハゲワシなどの鳥たちに食べてもらうもの。
この記事は18禁の内容で、最後には死体が映り込んでいるYouTube動画もあるので、十分注意してください。

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女は世界の奴隷か〜レイプ犯罪に思う

古い人はすぐに気づくと思いますが(笑)
この記事のタイトルは、ジョン・レノンの歌の曲名「女は世界の奴隷か」だ。
歌詞では「Woman is the Nigger of the World」と、クエスチョンマークがついていないので、本来ならば「女は世界の奴隷だ」と訳さなければならないところだ。
この曲は、1972年にアルバム『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』に収録されていて、フェミニズム(女性解放運動)に関する歌だ。
ヨーコさんに影響されて書いた曲なのだろう。


なんでこんなタイトルにしたかというと…
最近のインドのレイプ事件のニュースを見ていると、「女は世界の奴隷か」と思ってしまうのだ。


ちなみに、nigger=ニグロで、本来「黒人」を意味する。
蔑称なので英語を話す時に、特に黒人に対して使ってはいけません。
もっとも、一部の黒人の人々は誇りを込めて自分たちをこう呼ぶこともあります。


Yahooニュースで、弁護士で国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子さんが書いた「インドを揺るがすレイプ殺人 なぜ悲劇は後をたたないのか。」という記事を見つけた。
ニュース記事だから、あとで消えるだろうが、いちおうリンクを張っておく。

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琉球シャーマン(ユタ)に会いに行く

このようなタイトルを付けると、またユタに会いに行ったのかと思われるかもしれないが、だいぶ以前の体験に基いてハピズムに記事を書いたという話だ。
ハピズムの記事は、最近は編集者から依頼されて書くよりも、私がネタ出しして企画してから書くという場合がほとんどだ。
この記事の企画はだいぶ前に出していて、夏休みシーズンの8月に掲載しましょうということになっていたが、割り込みで書いた記事が多かったこともあって、9月に入ってしまった。


興味がある方は、まずこちらの記事を 読んでください。
happism.cyzowoman.com
 

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死にたい人々へ~スピ的に「自ら死を選ぶこと」を考える

風邪でダウンしていて遅くなったが、10日にハピズムで、私が執筆した記事が掲載された。
「なぜ、新小岩駅は名所となってしまったのか?」というもの。
また、スピリチュアル的に、自ら死を選ぶとどうなるのかについても書いている。
まず、記事を読んでみてください。


ハピズムでランキングに昇ってこないので、また外してしまったかと思った。
だが編集部の人によれば、ハピズム以外の外部で大きな反響があったそうだ。


飛び降りなどは、実行に移してみると、あんまり…というか、まったく良いことがない。
変な人道主義的な観点からではなく、本当に「やめた方が身のためだよ。絶対後悔するよ」的な世界なのだ。

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松原照子さんが大阪の通り魔殺人事件を世見?

今日、Facebookで作ったグループ「松原照子さん世見ウォッチ」で、松原さんが通り魔事件を世見(予言)していたのではないかという投稿があった。
昨日6月10日(日)に大阪で起きた通り魔の無差別殺人事件のことだ。


10日午後1時頃、大阪市中央区東心斎橋1丁目の路上で、「人が刺された」と通行人から110番通報があった。
男女2人が腹や首などを刺され、搬送先の病院で死亡した。


犯人は磯飛(いそひ)京三(36)。
「自殺しようと思って」「死に切れず、人を殺してしまえば死刑になると思って刺した」と供述している。
亡くなったのは、イベント会社プロデューサー南野信吾さん(42)と、飲食店経営の佐々木トシさん(66)。

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東日本大震災の被害(動画)

今日、東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の地震津波原発事故の被害状況をまとめた動画を編集し、YouTubeで公開しました。
パブリックドメインCreative Commonsライセンスとしてネット上で公開されている静止画リソースを使用したものです。
今回は、自分が撮影した写真は一切使っていません。


地震津波の恐ろしさと原発の危険性を世界に伝えたいと思い、制作しました。
この動画はCreative Commonsライセンスにより公開しているので、同様の条件で自由に転載など可能です。

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褌祝(ふんどしいわい)と伯母との結婚
この記事には、18禁の(?)内容が含まれているので、ご注意ください。
今日、天皇の系図を調べていて、「伯母との結婚」という事例が何度か出てきた。
それで、褌祝のことを思い出した。
今日は、そのことについて書くことにする。
褌祝(ふんどしいわい)というのは、成人男子の通過儀礼だった。
だが、そこには性教育も兼ねた要素もあった。


日本の一部地方、特に西日本では、「褌祝(ふんどしいわい)」、「へこ祝い」などと呼ばれる風習があった。
東日本でも、長野県、千葉県、茨城県などで見られるという。
男児が、十代前半のある年齢に達すると、成人に達したことを祝い、褌が贈られる。
褌は、母方の伯母か、いない場合は父方の伯母、それもいない場合は、母親か姉妹が贈るものとされた。

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島原の乱〜天草四郎〜美輪明宏〜新庄剛志

いま、島原の乱について色々と調べている。
8/8からの長崎聖地巡礼で、島原市で1日を過ごすことになっているからということもある。
(ちなみにこの日は北京オリンピックの開催日でもある→これの祈りもあるのか!)
江戸時代初期に起きた、日本の歴史上最も大規模な農民一揆による反乱だ。
多くの切支丹や農民が虐殺された、とても悲惨な戦いだった。
私が行く予定の島原市が激戦地ではなかったとはいえ、ちょっと荷が重いかもしれない。


九州の某mixiマイミクさんは、島原は「かなりの覚悟が必要な場所」だから、まだ自分は行けそうもないと言っていた。
そんなにひどいのかなと思って、よく聞いてみたら、覚悟が要るというのは、島原市ではなくて、原城があった南島原市の方だった。
たしかにそうなんだろうな。
私も行かせてもらえないところを見ると。
原城に篭城していた37,000もの人々が、男も女も子供も、一人残らず殺されたのだ。

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カルト宗教と某女性芸能人

私が好きなある芸能人の女性がいて、とても美しい歌声の持ち主なのだが、今日はちょっとがっかりしたことがあった。
その女性は、あるきっかけでクリスチャンになったと以前に聞いていたのだが、その信仰している教団がかなりいかがわしいカルト教団だということがわかったのだ。
実はその女性とはネット上で一度やりとりしたことがあって、私の次回の著作に関係してくる人なので、その本に一筆書いてもらおうと連絡先を探していてわかったのだ。


そのキリスト教系のカルト教団は、ネット上で検索してみると、霊感商法まがいのこともやっているらしい。
人間的に非常に純粋そうな人で、自分で勝手にイメージをもっていたのだが、がっかりさせられてしまった。
まあ、本人もそういうイカガワシイ教団だということを知らないのならばかわいそうだが、どうも自ら積極的に同業者へ勧誘活動をやっているらしいのだ。

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教師が生徒と性的関係をもった事件

Yahooのニュースに、こういう記事があった。
北海道の道立高の男性教諭が、自校の女子生徒と性的関係を持ったために、懲戒免職処分にした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050922-00000097-mailo-hok


それで思い出したのが、以前の友人のこと。
かつて親友だった男の友達なのだが、女子高の教員で、いつも生徒たちと「やり放題」なのだと自慢していた。
地獄というものがあるならば、こういう教師は地獄行きかもしれない。

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